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あなたの歯の悩みは?

回答

歯はエナメル質、象牙質という固い組織の中に、神経や血管がつつまれている複雑な構造をしています。
むし歯を進める菌の影響がこの固い組織を侵食し、内部の神経に近づくか、達すると「痛み」を感じます。
痛みを感じ始めると通常は残念ながら神経を除去し、内部に薬剤を挿入する方法で対応しなければなりません。
反対に痛みを感じる前の硬組織のみにむし歯があるだけなら、簡単な処置で修復できる場合が多いです。
歯に黒ずんだところがないか、少しでも違和感を感じたりするところがないか、時々自分でチェックすることで、大きな処置をうけることを避けることができます。

回答

「歯が痛む・しみる」と言っても、原因は分かれます。
歯そのものが原因の場合と歯ぐきそのものが原因の場合があります。
歯そのものが原因の場合は、むし歯の治療を行います。
歯ぐきそのものが原因の場合は、歯周病なのか、むし歯から歯ぐきの中まで感染が起こってしまっているのかを判定して、それぞれに応じて治療を行います。

回答

自分ではきちんと歯磨きができているつもりでも、実際には歯並びや、利き手、磨くときの癖などで磨けていないところがあって汚れがとれないままになり、たまっていきます。
食べ物の汚れは、最初は歯垢として、細菌のかたまりと一緒になっており、やがて歯磨きではとれない歯石と呼ばれるものになります。
この歯石は歯周病の原因となりますが、歯科医院での専門的なクリーニングでなければきれいにできません。
歯の表面の飲食物やタバコなどが原因の着色についても、きちんと歯科医院でクリーニングを受ければ、きれいにすることができます。
気になる方は、まずは医院までご相談ください。

回答

歯茎が腫れたり、出血したりする原因にはいくつかありますが、もっとも可能性が高いのは歯ぐきに炎症が起こってしまっている歯肉炎や歯周病と呼ばれる状態です。
歯周病菌の働きのために、歯ぐきが弱ってしまい、簡単に出血してします状態になっています。
また歯ぐきが腫れてしまったら、まずは炎症を抑える治療を行います。
抗菌薬の処方、必要なら化膿した部分の処置などを行います。
ほっておくと、歯ぐきや歯の周辺の骨に大きなダメージを与えてしまい、治療に長期間を要したり、治りにくくなってしまいます。

回答

虫歯や歯周病で残念ながら、抜歯したり、歯の根っこだけが残っていたり「するだけで歯がない箇所がありますか。
その場所を長くほっておくと周辺の歯が寄ってきたり、倒れてきたりして、新しく歯をいれるにしても適切に対応できなる可能性が高くなるので、早めに対応する方がいいですね。
方法には、おおよそブリッジ、入れ歯、インプラントによる方法がありますが、それぞれ対応できる場合とできない場合、また利点・欠点があります。

種類 ブリッジ 入れ歯 インプラント
保険の適応 適応可能 適応可能 できない
利点
  • 違和感が少ない
  • 比較的すぐ治療できる
  • 保険使用である程度きれいなものができる。
  • 歯を削らずにすむ
  • 失った自分の歯にかなり近い。
  • 審美性が高い
欠点
  • いれるために両隣の健康な歯を削らなければならない。
  • ブリッジの下部に食べ物の残留物がたまりやすい。
  • 固定式でないため、がたつきがあったり、硬いものなどが食べにくかったりする。
  • 金属バネが見えてしまう場合がある。
  • 毎日の清掃は不便である。
  • 口腔内の手術をうけることが必要。
  • 治療費がかなりかかる。
  • 治療終了までかなりの時間がかかる。

回答

咬むとあたるところがあって、歯ぐきが痛い、よく咬めない、咬むと入れ歯がずれたり、外れたりしやすい。
こんなことがありませんか。
そのまま使用すると、咬み合わせが余計ずれたり、痛みが強くなったりしてもっと入れ歯が合わなくなってしましまいます。
そんなときは入れ歯の調整や作り直しをしたほうが快適に過ごせます。

 

入れ歯の種類と特徴
  保険適用の入れ歯 保険外の入れ歯
費用 安価 ある程度高額
使用素材 保健使用のレジン 種々の材料がある
快適性 咬みにくいものは咬めない よく咬める
審美性 入れ歯とわかりやすい 周囲に気づかれにくい
代表的な物 レジン床義歯 金属床義歯・ノンクラスプデンチャー
金属バネのあるタイプの入れ歯 ノンクラスプデンチャー
金属バネのあるタイプの入れ歯 ノンクラスプデンチャー

 

 

回答

保険で作成した部分入れ歯は、残っている歯に金属のバネをかけて使用するので、どうしても金属のバネが見えてしまいます。
これに対して金属製のバネがないタイプの部分入れ歯(ノンクラスプデンチャー)は歯ぐきによくなじんで違和感が少ないうえに、お口から金属バネが見えないので、見た目が非常に良いのが特徴です。

*「入れ歯が合わず、よく咬めない」の回答と同じ

入れ歯の種類と特徴
  保険適用の入れ歯 保険外の入れ歯
費用 安価 ある程度高額
使用素材 保健使用のレジン 種々の材料がある
快適性 咬みにくいものは咬めない よく咬める
審美性 入れ歯とわかりやすい 周囲に気づかれにくい
代表的な物 レジン床義歯 金属床義歯・ノンクラスプデンチャー
金属バネのあるタイプの入れ歯 ノンクラスプデンチャー
金属バネのあるタイプの入れ歯 ノンクラスプデンチャー

 

 

回答

いまある自分の歯を白くしたいならホワイトニングがお勧めです。
歯を削ったり、人口の歯を削るのではなく、あくまで自分の歯を健康的にきれいに白くするので、気軽にしかも効果的に健康で清潔感のある口元が手に入ります。
ホワイトニングとは、歯みがきや歯のクリーニングなどでは落としきれない歯の着色をきれいにし、歯を白くする方法です。
歯を削ったりすることなく、歯の中にある色素を分解し、歯の明度を上げて白くしていきます。
当院では、現在、もっともホワイトニング効果が高く、安全性もある薬剤と機器でホワイトニングを行えます。

ホワイトニング機器 強力なハロゲンライトを備えた最新のホワイトニング機器を用いて、歯科医院内で歯科医師によってホワイトニングジェルを歯面に塗布し、歯を白くする方法です。施術前後の時間をいれても約1時間程度で一回の施術が終わり、しかも効果が高い方法です。

回答

あなたの歯並びの気になっている箇所はどこでしょうか?
歯並びがガタガタでしょうか?
それとも出っ歯、受け口、歯並びの一部が咬みあわないで開いている。
いろいろな状況があると思います。歯並びについては、歯並びの治療の専門的な技量のある医院で治療を受けるのが安心です。
当院は治療技能に関する一定の担保となり得ます「日本矯正歯科学会の認定医・指導医資格」を有する歯科医師が常勤で在籍しています。我が国では歯科医師であれば「矯正歯科」を誰でも標榜できる制度になっていますので、治療先の選択は患者様ご自身が熟慮して行わなくてはなりませんので、この点をご留意されたほうがいいかと思われます。
初回相談は無料で随時行えますので、お気軽にご相談ください。
早めの治療がよいのか、それとも当面、経過を見守っていけばよいのか、治療する場合の概要や費用・期間などを初回相談でお伝えいたします。

回答

顎がずれている・口元が歪んでいるなどはその原因をよくさぐる必要があります。
単に歯並びのズレや補綴物の修復不良が影響しているのか、それとも顎の骨や顎の関節部に何らかのズレが生じて、顎がずれたり、口元が歪んで見えたりしているのか、十分に検討しなくてはなりません。
歯並びの不正が影響している場合は、適切な矯正歯科治療を行えばいい場合が多いです。
そうでなく原因が顎の骨のズレの場合は顎骨の位置や形態の詳細な検査を行って検討します。
この場合は外科手術を併用した矯正歯科治療を行う場合が多いです。
そのような場合、顎変形症の保険診療が可能な医院で矯正歯科治療を行った方がよいのですが、当院は顎変形症の保険診療医院ですので、お悩みであればお気軽にご相談ください。

当院ではお待ちの間や診療中に患者様がリラックスしていただけるようにAEAJ認定アロマテラピーアドバイザーが選んだアロマテラピーでお迎えしております。

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